がん検診受診促進普及啓発活動
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がん検診受診促進普及啓発活動を実施しました
平成29年10月26日(木)JR浦和駅・イオンレイクタウン 平成29年10月27日(金)JR大宮駅西口
平成29年10月26日(木)にJR浦和駅及びイオンレイクタウンにて、翌27日(金)にJR大宮駅において、県民へがんの早期発見・早期治療の重要性を訴えるため、26日(木)に2,500個、27日(金)に2,000個の啓発メッセージ入りポケットティッシュの配布を行いました。 イオンレイクタウンでの活動においては、越谷市保健センター職員の方にもご協力をいただいたほか、埼玉県のマスコットである「コバトン・さいたまっち」、越谷市の健康づくり親善大使「ハッポちゃん」も登場し、ともに来店の方へがん予防を訴えました。
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かすかべヘルスフェスタ2017
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かすかべヘルスフェスタ2017において女性のがん予防啓発活動を実施しました
平成29年10月21日(土)、22日(日) イオンモール春日部
平成29年10月21日(土)、22日(日)の2日間に亘り、イオンモール春日部において、春日部市主催の「かすかべヘルスフェスタ2017」が開催され、同市からの依頼により、会場へ乳がん検診車を派遣し、来店の方々を対象に車内見学、マンモグラフィ装置の説明等を実施しました。 また、店舗内のブースにおいて、来店の方を対象に、女性のがん予防に係る啓発資材等の配布、当事業団の臨床検査技師による、子宮頸がん啓発のスライド上映等を行いました。
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ピンクリボン団体支援
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県内ピンクリボン団体等への協力
当事業団では、県内において、女性のがん撲滅のために活動をされている団体・個人等を積極的に支援しています。 その一環として、NPO法人くまがやピンクリボンの会主催「第8回 ピンクリボンデーinくまがや」や、ピンクリボンの会きたもと主催「ピンクリボンフェスinきたもと2017」(ともに平成29年10月21日(土)実施)等のイベントの開催に当たり、がん予防啓発の資材(ポケットティッシュやリーフレット等)の提供や、パネル・乳がん触診モデル等の貸出しを行い、その活動に協力しました。
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ピンクリボンスマイルウォーク2017
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ピンクリボンスマイルウオーク2017」において無料マンモグラフィ撮影を実施しました
平成29年10月7日(土) 六本木ヒルズアリーナ
毎年10月は、乳がんの早期発見・早期治療を推進する全世界的な取組みであるピンクリボン運動の強化月間です。 当事業団は、昨年に続き、平成29年10月7日(土)、六本木ヒルズアリーナにおいて、日本対がん協会の主催による「ピンクリボンスマイルウオーク2017」に参加しました。 このイベントは、参加者が乳がんに関する知識を深め、街を歩きながらピンクリボンのメッセージを発信するもので、例年東京の他、仙台、神戸でも開催されています。 当事業団は同会の埼玉県支部として、前年に続き会場へ乳がん検診車を派遣し、主催者による事前抽選に当選した21名の女性を対象にマンモグラフィ撮影を実施しました。また、乳がん検診のデモンストレーションとして、当事業団スタッフが検診車を用いてマンモグラフィの検査方法等について解説を行い、その様子が会場の大型ビジョンに中継され、参加者の関心を集めました。
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結核予防週間
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平成29年度 結核予防週間事業を行いました
9月24日から30日までの「結核予防週間」に合わせ、埼玉県、市町村、県医師会・郡市医師会等の協力を得て、ポスター、リーフレット等を配布し、結核に対する知識の普及啓発を行いました。 また、県民等に結核への関心を高めてもらうため、埼玉県庁本庁舎へ結核予防週間のスローガンを掲げた懸垂幕を、自施設へ同内容の横断幕を掲出しました。
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- ア)配付媒体
- 結核予防週間ポスター・結核の常識2017・出版案内
- イ)配付先及び数量
- 県内医療機関 3,598件
市町村保健センター 78件
保健所 17件
市町村教育委員会 63件
県機関・各種団体等 74件
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複十字シール運動街頭募金活動
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「複十字シール運動街頭募金活動」を実施しました
平成29年9月23日(土・祝) JR大宮駅(午前)・JR川越駅(午後)
本年も平成29年9月23日(土・祝)に、複十字シール運動に係る街頭募金活動を、埼玉県保健医療部保健医療政策課職員、埼玉県地域婦人会連合会会員、川越市保健所職員の皆様のご協力の下、実施しました。 同活動は、結核が現在進行形の病気であることを県民の皆様に理解していただくため、また、結核患者の増加が深刻化する途上国支援のための募金を呼び掛けることを目的に毎年行っているものです。 本年は天候にも恵まれ、午前のJR大宮駅、午後のJR川越駅ともに無事活動を終えることができ、JR大宮駅では5,459円、JR川越駅では2,951円、合計で8,410円の募金を集めることが出来ました。 また、結核予防の資材(ポケットティッシュ、リーフレット等)につきましても、大宮駅で2,100人、川越駅で1,800人の方に受取っていただくことができました。 募金へ御協力いただいた県民の皆様にお礼申し上げます。
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【複十字シール運動とは】 結核や肺がんなどの病気をなくして健康で明るい社会をつくるため、世界共通で行われている運動です。皆様からの善意のご寄付により、広報、研究、国際協力等の事業資金を集める目的で、毎年8月1日から12月31日まで行われています。 後援:厚生労働省・文部科学省・全国結核予防婦人団体連絡協議会
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【複十字シール運動キャラクター】
結核と闘う「シールぼうや」
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リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越2017
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リレー・フォー・ライフ・ジャパン川越2017に参加しました
平成29年9月16日(土)~17日(日) 川越水上公園 芝生広場
リレー・フォー・ライフは、がん患者やがんの経験者(サバイバー)、サバイバーの家族や遺族、支援者(ケアギバー)を含む参加者が一体となり、夜通し会場を歩きながらがん征圧を訴える、まさに命の襷を繋ぐチャリティイベントです。24時間歩くことは、実際に朝も昼も夜もがんと闘っている人と一緒に挑むという象徴です。 当事業団は日本対がん協会の埼玉県支部として、さいたま大会及び川越大会の後援を行うとともに、昨年度に続き「TEAM健康づくり」として川越大会に参加しました。 3回目の参加となる本年は、雨の降りしきる肌寒い天候となりましたが、35名の職員有志の協力により、無事24時間リレーウォークを完歩することができました。
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がん征圧月間運動
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がん征圧月間運動
日本対がん協会では、昭和35年(1960年)から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がんと、その予防についての正しい知識の普及と早期発見・早期治療の徹底に全国の組織をあげて取り組んでいます。 当事業団においても、本年9月の1か月間を「がん征圧月間運動」と位置付け、埼玉県、市町村、県・郡市医師会等の協力を得て、がん予防に係るポスター、パンフレット、リーフレット等の配布を行い、がんに対する知識の普及啓発に努めました。 また、埼玉県庁本庁舎及び越谷市役所庁舎に、がん予防のスローガンを掲げた懸垂幕を、自施設へ同内容の横断幕を掲出し、広く県民等にがん検診受診の重要性を呼び掛けました。
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- イ)配付先及び数量
県内医療機関 3,598件
市町村保健センター 78件
保健所 17件
県機関 7件
各種団体 16件
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