埼玉県健康づくり事業団は、病気の予防・早期発見・健康保持及び増進を推進し、皆様の健やかな生活を支援しています。
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更新日:2024/01/31

公益財団法人埼玉県健康づくり事業団

 

 

基本理念
埼玉県内において、住民健診、職域健診、学校健診等の各種健診、作業環境測定、結核・がん等の疾病予防
及び健康づくりに関し必要な 事業を行い、もって疾病予防、疾病の早期発見及び健康の保持・増進を推進し、
県民等が健やかな生活を送ることができるよう支援する。
公益財団法人埼玉県健康づくり事業団
理事長  金井忠男
基本方針
1 法令等の遵守
健診、検査、作業環境測定の専門機関としての社会的責任を自覚し、常に諸法令を遵守して業務を遂行します。
2 精度管理及びサービスの質の向上
専門機関として、各種団体が主催する精度管理事業に参加するとともに、技術研修等へ積極的に参加し、精度の維持・向上に努めます。
また、健診等のサービスの質の向上を図ることにより社会的価値を高め、顧客満足度の向上に努めます。
3 個人情報の保護
情報セキュリティ対策並びにリスクマネジメントの実施により、お客様の個人情報の保護を適切に行います。
4 人材育成
働きやすく、働き甲斐のある職場づくりに取り組み、職員個人の能力を最大限に発揮できるよう、時代に即応した人材育成に努めます。
5 環境保全
医療廃棄物、その他廃棄物の処理を適正に行い、環境保全に努めます。
また、省エネルギー・省資源の推進を図り、事業の実施に伴って環境に与える負荷の軽減に努めます。
健診等における権利と責務
公益財団法人埼玉県健康づくり事業団では、お客様(受診者様等)の権利と責務及び当事業団の医療従事者としての責務を明確にし、相互理解と信頼関係を築くために下記のとおり定めています。
【お客様(受診者様等)の権利と責務】
  • 個人として常に人格を十分尊重され、良質なサービスを公平に受ける権利があります。
  • ご自身が受けている医療サービスについて、十分な説明と情報を受ける権利があります。
  • 個人情報やプライバシーについて保護される権利があります。
  • ご自身が受ける医療サービスを理解し、自らの意思で決定する権利があります。
  • 受診に必要な健康状態に関する情報を正確に伝える責務があります。
【事業団の医療従事者としての責務】
  • お客様(受診者様等)個人の人格を常に尊重し、良質なサービスを公平に提供する責務があります。
  • お客様(受診者様等)が受けていただく医療サービスについて、十分な説明と情報を提供する責務があります。
  • お客様(受診者様等)の個人情報やプライバシーについて保護する責務があります。
健康経営宣言
私たち、公益財団法人埼玉県健康づくり事業団は、従事する全職員が幸せで、活気のある団体であり続けるためには、職員の「心と身体の健康」が重要な課題であると捉えています。
そこで、職員一人ひとりとその家族の健康を組織で支え、健康経営を推進することで、私たちの基本理念である、健康の保持・推進が達成できると考え、「健康経営宣言」を制定します。
  • 心と身体の健康づくり
    健康診断やストレスチェック後のフォローアップの充実を図るとともに、職場の活性化やコミュニケーションの取りやすい環境づくりを推進します。
  • 快適な職場と環境整備
    働きやすく職員の能力が十分に発揮できるような職場づくりと環境の整備を推進します。
  • ワークライフバランスの充実
    働き方改革を積極的に推進するとともに、仕事と家庭、育児並びに介護の両立が図れる職場にします。
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